フレックス制度 そのうらがわに迫る

この春から多様な働き方として、フレックス制度がスタートしました。
約3か月が経ち、各部署のみなさんはどのように活用しているのでしょうか。
そのうらがわに迫りたいと思います。もちろんインタビューは僕トメマルです!

今回はこちらのお二人に話を聞きたいと思います。 情報システム課の東さんと
海外営業課の石山さんです。よろしくお願いします。
この春からフレックス制度が導入されましたが、お二人は普段から活用をしていますか?
私は時々活用しています。 以前に比べて、少し朝早く出勤するようになりました。通勤ラッシュも避けられるので、以前に比べると通勤時間が少し短縮されたように思います。
私も時々活用しています。 仕事上、月末が忙しくなるので、余裕のある日は定時より早めに帰宅して家事や買い物などに行ったりしています。
同僚の皆さんの様子はどうですか?
私のように朝早めに出社して定時には帰宅するという人が増えたと思います。
また、お子さんのいる人は朝、保育園に送ってから出社している人もいて、これまでなかなか出来なかったことが気軽に出来るようになったと感じてます!
思ったよりも使う人が多いなという印象です。
海外営業の場合は仕事上、お昼から夕方に集中する傾向があるので朝は少し遅めの出社が多いです。
みんなそれぞれにあった働き方で良いですね。
逆に不便だと感じたことは無いですか?
朝の問い合わせがあった時に本人がいなかったことですかね。 それも何度か対応していくうちに、自然と問い合わせの連絡も9時以降になってきているように思います。
それは有難いですね。 ちなみに出勤時間などの管理はどのようにしているのですか?
基本的には各自のスケジュールで管理している部署が多いように思います。コアタイムが10時からですが、だいたい皆さん9時くらいには出社しているようです。
この部分も当初は少し不安がありましたが、意外に問題なくできていますよね。
最後にフレックス制度があって良かった!と思うときはどんな時ですか?
私は早く帰れる日が出来たことで、夕飯の時間をゆっくり過ごせるようになりました。 気分的に余裕が出来て、夕飯作りも今まで以上に行うようになりました。
子育てをしていると、急なお迎えや病院へ行く機会が多く、そのたびに有休消化をしていました。そのため、あっという間に有休がなくなっていましたが、今はフレックス勤務のおかげでその部分も柔軟に対応ができるようになりました。有休も大事に使えています。
心のゆとりに繋がっているのですね。

今後もこの制度が少しでも社員のモチベーションに繋がってほしいですね。