
厚生ホール2階の食堂の一角に図書コーナーが開設されました。図書コーナーに置かれている本は社員の寄贈書籍が中心です。おすすめ図書では、歴史書・経営書・自己啓発書・旅の本などジャンルも広がりつつあります。コロナ対策をしながら、スキマ時間を利用して本を楽しんでいただけることを願います。
厚生ホール2階の食堂の一角に図書コーナーが開設されました。図書コーナーに置かれている本は社員の寄贈書籍が中心です。おすすめ図書では、歴史書・経営書・自己啓発書・旅の本などジャンルも広がりつつあります。コロナ対策をしながら、スキマ時間を利用して本を楽しんでいただけることを願います。
今回 多くの方々のご協力のもとコロナワクチンの予防接種の第一回目が1本のワクチンも無駄にすることなく完了致しました。特に休日を返上してご協力賜りました医療従事者の皆様には心より感謝申し上げます。スタート当初からワクチンをできるだけ無駄にしないようにかかげた数値目標は、達成されました。これは皆さんが今回のワクチン接種の大切さを考え行動したことの賜物です。なによりも大きく体調を崩す人が出なかったことも大きな収穫です
「軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できる」とする環境犯罪学上の理論です。
これをもっと身近な割れた窓で表したことから「割れ窓理論」と呼ばれています。
①建物の窓が壊れているのを放置する
↓
②誰も注意を払っていないという象徴になる
↓
③やがて他の窓もまもなく全て壊される
割れ窓理論の考え方をあなたの職場に例えてみましょう。
・古い掲示物が剥がれたまま、破れたまま・・・
・通路エリアにゴミが落ちたまま・・・
・作業エリアで使った工具がそのまま・・・ などが挙げられます。
このような状態を放置しておくことで危険な状態・行動も無関心となり、結果として重大な事故や怪我に繋がるのです。
問題に対し「自分がしなくても誰かがしてくれるだろう」という他人任せな考えを持っていることで、その考えが周囲の人の行動にも伝染し、結果として「誰も何もしなくなる」という悪循環に陥ります。
“他人任せ”な意識が蔓延すると、誰も安全衛生活動に協力せず職場環境は悪化していく一方です。
「誰かがしてくれる」の意識から「自分だけでもする」と、まずはあなた自身の意識を変えてみましょう。
少しづつでも会社全体の意識が変わっていくことで、今よりももっと安全で、もっと快適な職場環境が作られます。
ハインリッヒの法則とは、
「1件の重大な事故・災害の背後には、29件の軽微な事故・災害があり、その背景には300件の異常・ヒヤリハットが隠れている」というものです。
安全に関する講習や、注意喚起を促す際によく用いられ、
その数値の比率から「1:29:300」の法則、とも呼ばれています。
1件の重大事故の裏には、たくさんの軽微な事故が起きており、さらにたくさんのヒヤリハットが起きているということを表しています。
中村留では、300件のヒヤリハットの下にさらに、「不安全な行動(性格・心理・くせ・環境・スキルなど)」が隠れているとして、社員に注意喚起を行っています。
ハインリッヒの法則が示すことは、
重大事故を未然に防ぐためには、ヒヤリハットをできるだけ多く認識し、一つ一つに必要な対策を行うことが重要ということです。
ヒヤリハットへの対策を行うことで、軽微な事故を減らすことができ、重大事故につながる原因を取り除くことに繋がります。
その対策を行うためにも、日ごろから社員の安全への意識を高め、ヒヤリハットを見逃さない、見つけたヒヤリハットに対策を行う、という環境作りが大切になってきます。
ヒヤリハットを申告するようなルールがない場合は、まずは多くの人から意見を頂けるよう、申告するルールを作成するところから始めてみてはいかがでしょうか。
これまではハインリッヒの法則は製造現場でよく注目されていましたが、最近では医療や介護の現場でもハインリッヒの法則が活用されています。
同じように、ソフトウェア開発や情報セキュリティの分野においても、小さなヒヤリハット・気づきに対して一つ一つ対策を行うことが、大きなバグ・トラブルの発生防止につながると考えることができるでしょう。
工場2階の排気口で今年も2匹の”ちょうげんぼう”が育ちました。まだ幼いからか巣の近くで餌をとる練習風景が見受けられます。小型でとてもかわいい猛禽類ですが、カラスにおいたてられるなど成長には多くの苦難があるようです。いつかは颯爽と夏風をうけながらホバーリングをする彼らを見ることが楽しみです。
厳しい冬を超えた 錦鯉の稚魚たちは順調に成長してくれています。一番早く大きくなった1期生(現在全長約15cm)をはじめ、2期生(8-10cm) 3期生(5-6cm) 4期生(2-3cm)といろいろなバリエーションが楽しめます。水槽で育てている稚魚も すこしづつ成長を続けてくれています。立ち泳ぎをおぼえ、できるだけ早く餌をたくさん食べる技を身につけています。
この季節 構内の至る所でツツジの花が咲き誇ります。とても優雅にまるで花束のように ピンク・深紅・白と演舞します。人に楽しませることをしっているかのように心憎い演出です。
子供たちに人気の鬼滅の刃に紹介される藤の花は、魔除け鬼除けに効くそうです。春この時期になると、構内の記念公園を歩くとよくクマンバチを見かけます。これは、藤の花が満開になっていることを知らせてくれています。下からみても、屋上から見てもとてもやさしい花ですが、昔から魔除け効果があると言われているそうです。
たまにはパンが食べたーい!との声からパンのデリバリー販売を実施しました。今回依頼しましたお店は金沢地区でも人気のベーカリーNOTOHIBAKARA BAKERYです。
販売は予め注文した予約分と当日販売するパンをもって来て頂きました。多くの方に購入して頂き、結果 完売御礼! 見事持ってきたすべて売り切れました。金曜日ということもあり明日の朝のパンとして購入される方もいらっしゃいました。社員の声として次回もぜひ販売して欲しいとのことから今回の販売は大成功だったと思います。