• まるでデイヴィッド・ホックニーの世界です

    光で網目模様になった池の中を 優雅に泳ぐ錦鯉・ 日本庭園の芝生の上に白いベンチ まるでデイヴィッド・ホックニーの絵画のワンシーンのようです。 彼の絵画メッセージのようにコロナがこのまま終息することをみんなで願っています。

  • 2年ぶりのパットゴルフ大会開催中

    2年ぶりに構内のパットゴルフ場を利用しての、パットゴルフ大会が開催されています。仕事後にナイター設備の下で今日も3組のグループが少人数でパットゴルフを楽しんでいました。今回は密にならないようにグループ戦はなく希望者のみのエントリー制です。少しゆっくりした時間が流れるひと時です。

  • 技能顕功賞と青少年技能者の表彰を授与されました

    この度、石川県商工労働部より当社の定免和幸さんが技能顕功賞表彰に、越田由紀子さんと角永聖弥さんが青少年技能者表彰を授与されました。このような表彰を賜ることで、改めてものづくりの大切さと楽しさを次の世代に受け渡されることを願っています。

  • 飛翔の池 完成しました

    2ヶ月以上かけてこの度 「飛翔の池」が完成しました。滝も備えたこの池にプールから錦鯉                                            たちの引っ越しも完了しました。大きな鯉たちは早くも滝のぼりに挑戦を始めています。                             本能的にそうするのでしょうが一歩でも高く登ろうとする姿に いつもはゆったり泳ぐ彼らに                                   思いもよらない情熱と躍動が見られます。

  • 雲を泳ぐ鯉??

    曇りの日の早朝に、空の雲が水面に鏡のように映ることがあります。そこにタイミングよく錦鯉が泳いでくれると、まるで雲の中を泳ぐ鯉 ”リアル鯉のぼり”です。ところがなかなかその幻想的な時は訪れません。二匹以上鯉が泳ぐと水面が揺れて雲がなくなります。天気が良すぎてと雲がない。気温が上がると水面に藻がうかぶなど思う風景にはなりません。あまり満足とは言えませんが、やっと取れた写真②です。いつかきれいなリアル鯉のぼりをご紹介できればと願っています。

    写真➀
    写真②
  • 散れば咲き咲けば散りして百日紅

    ここ石川県にゆかりのある加賀千代女の有名な俳句です。百日紅(さるすべり)の季語は夏ですが今から秋にかけて長く楽しませてくれる花です。炎天下の青空の下で見て好し、曇天の下でみても心を癒してくれる気がします。

  • アオサギの不審の行動

    毎朝まず、錦鯉がいるプール近くのおおきなヒマラヤ杉のてっぺんにアオサギは飛来します。(写真1)そして人影がないことを確認して、プールサイドまで下りてきます。そこでのアオサギは瀬戸物のように静止して錦鯉の稚魚が近くに来ることをただただ待つ様子が伺えます。(写真2)しかし まだ捕獲する現場を押さえられたことはなく,錦鯉のそれでも稚魚の数は減っている気がするので、対策としてプールの上に透明の釣り糸を何本か這わせて、稚魚を守る対策をとりました。

    写真1
    写真2
  • 森と海は繋がっている

    構内にサンゴジュという木があります。実の部分をよく見ると海の中のサンゴとそっくりな顔をしています。いまはまだ薄いピン色ですが、夏から秋にかけて一層赤く染まります。このサンゴジュの葉は水分が多いため燃えにくく、枝は燃やすと泡のようなものが噴出し延焼しないことから生け垣や防火樹としても利用されています。「森と海は繋がっている。森の栄養が海に流れ込んで、海に栄養が行きわたり、海洋生物が育っていく」こんなストーリーにこのサンゴジュは賛同しているかのようです。

  • 人を以て言を廃せず

    本日は、7月生まれの誕生会の日です。昨年からコロナ禍で残念ながら誕生会はなく、金沢老舗のお弁当とお花をプレゼントとして頂きました。この花のプレゼントは35年以上続いており、庭に植えると背丈ほどのおきさに育った草花もあります。ヨーロッパでは、プロポーズする際に送るブーケなど花を贈る習慣が多い文化から見ると、日本はまだまだ時間がかかるのかもしれません。今月のプレゼントの花は白いジャスミンでした。帰宅の際にはジャスミンの香りも一緒に持ち帰ることとなります。中村社長からのメッセージカードには 「人を以て言を廃せづ」とありました。

  • ACTUS8月号に掲載されました

    この度ACTUS8月号に「社員応援カンパニー」いうことで4ページにわたり紹介されました。記事には・情報共有で業務改善・若手社員の座談会・カフェ食堂など具体的な活動をわかりやすく紹介されています。