今回の留のうらがわ記事もキャリアインタビューです。
取材したのは、製造業の大企業から転職して現在管理系本部長である、深山さんです。
いつもクールな深山さんを、トメマルが意外な一面を引き出だせるか、腕の見せ所です!

深山 泰輔
Taisuke Miyama
管理本部 本部長
2007年2月入社。前職は大手電機メーカで、国内外の火力発電所の建設プロジェクトにおけるSE(セールス+システムエンジニアリング)業務を担当。
中村留入社後は営業本部で販売促進や海外営業の業務を行った後、海外の現地法人設立メンバーとして管理本部の経営企画室に転籍。現地法人設立後は情報システム部門の部門長と輸出管理部門の責任者を兼務して、2019年に管理本部長に就任。現在に至る。





具体的には、建設予定の火力発電所において、与えられた予算・日程内で電力会社が要求する仕様をすべて満足するように発電所の仕様・機器・システム・建物を作り上げ、そのための交渉・SE・調達・品質保証・日程管理のすべての業務を行ってまいりました。
13年間の在職期間中、自分が担当した発電所が国内3か所、海外2か所にあります。 最後の仕事はマレーシアでの発電所建設業務で、当時、世界最短の工期での大規模火力発電所の建設でしたので現地に駐在して、日本人と外国人の部下を抱えて業務を行っていました。


これは会社の規模の違いが大きいのでしょうが、中村留では自分のしたい仕事をできるチャンスが多いと思っています。
そのためには日々のスキルアップは必要ですけどね。 改善したい点は、社員の積極性が少し物足りないと感じることと、いろんなことをやれるチャンスがあるので、将来の会社における自分の立ち位置がつかみづらいなかぁと感じますね。改善したい点については、自分の担当部署の業務なので、まさに今改善中です。




そのためにまずは会社の資源(人・モノ・金)をどう有効活用してそれを実現させるか?をデータを睨みながら考えるのが経営企画の仕事の第一歩ですかね。






ちょこっとだけ深山さんのプライベートについても聞かせてください!休みの日は何をして過ごしているんですか?



こんな商品を開発してみたい!他社がしていない変わったサービスを導入してみたい! などやりたいことをどんどん提案し実現できます。これには全く年齢役職関係ないですね。
それと面白い会社ですよ。会社敷地内に農園があったりパットゴルフ場があったりと 仕事以外の面でも社員が幸せになるにはどうしたらよいのか?もすごく考えていると思います。 一言で言うと挑戦できて、アットホームな会社です。
こんな当社に少しでも興味があれば、気軽に面談や会社見学に来ていただければと思います。お待ちしています!