本日8月9日 上期花壇コンクールの表彰式が行われました。
今回の一位は、第三生産部・海外生産部のチームでした。中村社長からは
「今年は参加チーム8チームのうち6チームが300点越えのレベルの高い花壇
が多かった。やはりまめな人のいるチームは強い。みんなを楽しませ花で癒してくれたことを
感謝します。」と感謝とねぎらいの言葉を頂きました。
明日からは、すぐに下期のコンクールが始まります。今回駄目だった営業本部チームの巻き返し
を期待します。
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「散ば咲ちればさきして百日紅」
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高校生インターンシップを実施しています。
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8月の誕生会の花
毎月開催される、誕生会の中村社長からのプレゼントの花は
ガラスの容器に入った アンスリュウムの花でした。
赤いアンスリュウムの花言葉は 「 情熱 」 です。
本日の朝礼にての中村社長のメッセージは、海外の工作機械メーカーに負けない機械を
作るには、今わが社では「何が必要か!」を情熱を持って語っていました。
夏の高校野球大会も終わりました。大切なのは大会後の情熱の行方かもしれません。
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鈴虫の声
朝、管理事務所に一匹の鈴虫が迷い込み、その大きな声に
驚かされ、同時に秋の訪れを実感させられました。
聞いたところ携帯電では、鈴虫の声は送れないそうです。
理由は、鈴虫の鳴き声は約4500ヘルツです。一方、携帯電話は人間の声が聞き取れれば
いい様に作られているため、300ヘルツ~3400ヘルツの音しか送れないようです。
そのため携帯電話では、鈴虫の鳴き声が音声として拾えないそうです。
室町時代には、鈴虫が鳴くと、風鈴を外した家も多かったとか。
一般的に風鈴も飾らない今の時代だからこそ、ほのぼのする一時でした。
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”より強く、より素早く、進化・改革する”
秋めいてくると、構内の至る所であらたな訪問者を目にするようになります。
大きな青鷺は、貯水池のプールに現れ、また側溝には大きな”もづくガニ” が顔を出します。
しかし彼らは毎年すこしづつ、街に適応する能力を取得し 進化を続けています。
最初は驚いていたフォークリフトの音にも、1ヶ月もたたないうちには、慣れて堂々とその横を通り過ぎるまでになります。
”より強く、より素早く、進化・改革する” 朝礼の言葉より
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ジャンボ大根コンテストタネ授与式
9月7日(木) ジャンボ大根コンテスト開催に際し、参加31チーム
のリーダーに大根のタネの授与式が行われました。
開催にあたり、中村社長より「 いよいよ白嶺大根の季節が参りました。
白嶺農園の大根は、煮物にしてもおいしい。過去の歴史を見ると、コンテストでは、
6kg越えのスーパージャンボの最高クラスができた時期もあった。
それを目指しすばらしい大根づくりを皆さんが、がんばってくれることを期待しています」
激励の言葉がありました。これに対し、参加チームを代表し、生産本部の洞さんより
力強い選手宣誓がありました。
今日から、31チームは、それぞれの技術とチームワークで、より大きい白嶺大根づくり
を目指します。
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秋のパットゴルフ大会開幕!!
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第67回留五郎一座公演
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鴨の足と銀杏
弊社のイチョウの木に銀杏の実がなっていました。
例年、全国的に大体9月頃から実がなり始め、11月頃にピークを迎えて黄葉が始まるようです。
弊社のイチョウの木はすでに実が落ち始めていましたが、美しい黄葉を迎えるのはまだまだ先のようですね。
イチョウについて調べてみると、中国から渡来した植物ということがわかりました。
名前の由来も中国語でアヒルの足のことを「鴨脚」と書き、「ヤーチャオ」と発音するものがなまって「イーチャオ」となり、
そこからさらに「イチョウ」と日本に伝わったようです。
葉の形をみると、確かに鴨の足のように特徴的な形をしています。
ちなみに漢字の銀杏は、実の形が杏子に似ていて、さらに殻の色が銀白であることに由来しているそうです。
季節も夏から段々と秋めいてまいりました。
日中も非常に過ごしやすい気候となり、これから1年の中でも銀杏の実が美味しい食欲の季節がやってきます。