• 花壇コンクール表彰式開催

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    本日8月9日 上期花壇コンクールの表彰式が行われました。
    今回の一位は、第三生産部・海外生産部のチームでした。中村社長からは
    「今年は参加チーム8チームのうち6チームが300点越えのレベルの高い花壇
    が多かった。やはりまめな人のいるチームは強い。みんなを楽しませ花で癒してくれたことを
    感謝します。」と感謝とねぎらいの言葉を頂きました。
    明日からは、すぐに下期のコンクールが始まります。今回駄目だった営業本部チームの巻き返し
    を期待します。

  • 「散ば咲ちればさきして百日紅」 

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    熱い日差しの中、ピンクに咲く百日紅(さるすべり)の花が夏のにぎわいを

    演出してくれます。これから100日以上散っては咲いて常に花を付ける百日紅

    の木を見て、石川由来の千代女はこう読みます。

    ”散ば咲ちればさきして百日紅”   

    倦めず億せず咲き続けるこの花に心打たれます。

  • 高校生インターンシップを実施しています。

    8月23日より高校生インターンシップを開始しています。

    今年は3校より計4名の高校生がインターンシップに参加しています。

    本日はインターンシップ開始から3日目ですが、学校は違えど、すでに友情が芽生えている様子でした。

    普段の高校生活では他校の学生と関わる機会はあまりないかもしれませんね。

     

    今回のインターンシップでは実際の組み立て工程ごとに2時間ずつ作業体験をしてもらっています。

    生徒たちは体を寄せ合って真剣な表情で、社員からの説明を聞いていました。

     

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  • 8月の誕生会の花

    今月の誕生日プレゼントの花(アンスリュウム)
    今月の誕生日プレゼントの花(アンスリュウム)

     

     

    毎月開催される、誕生会の中村社長からのプレゼントの花は

    ガラスの容器に入った アンスリュウムの花でした。

    赤いアンスリュウムの花言葉は 「 情熱 」 です。

    本日の朝礼にての中村社長のメッセージは、海外の工作機械メーカーに負けない機械を

    作るには、今わが社では「何が必要か!」を情熱を持って語っていました。

    夏の高校野球大会も終わりました。大切なのは大会後の情熱の行方かもしれません。

  • 鈴虫の声

    床で鳴く鈴虫1匹
    床で鳴く鈴虫1匹

     

    朝、管理事務所に一匹の鈴虫が迷い込み、その大きな声に

    驚かされ、同時に秋の訪れを実感させられました。

    聞いたところ携帯電では、鈴虫の声は送れないそうです。 

    理由は、鈴虫の鳴き声は約4500ヘルツです。一方、携帯電話は人間の声が聞き取れれば

    いい様に作られているため、300ヘルツ~3400ヘルツの音しか送れないようです。

    そのため携帯電話では、鈴虫の鳴き声が音声として拾えないそうです。

    室町時代には、鈴虫が鳴くと、風鈴を外した家も多かったとか。

    一般的に風鈴も飾らない今の時代だからこそ、ほのぼのする一時でした。

  • ”より強く、より素早く、進化・改革する”

    カメラに威嚇するカニ
    カメラに威嚇するカニ
    これで2匹 プールの錦コイを食べた可能性のある青鷺
    今までプールの錦コイ2匹食べた可能性のある青鷺

     

    秋めいてくると、構内の至る所であらたな訪問者を目にするようになります。

    大きな青鷺は、貯水池のプールに現れ、また側溝には大きな”もづくガニ” が顔を出します。

    しかし彼らは毎年すこしづつ、街に適応する能力を取得し 進化を続けています。

    最初は驚いていたフォークリフトの音にも、1ヶ月もたたないうちには、慣れて堂々とその横を通り過ぎるまでになります。

    ”より強く、より素早く、進化・改革する” 朝礼の言葉より  

  • ジャンボ大根コンテストタネ授与式

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    9月7日(木) ジャンボ大根コンテスト開催に際し、参加31チーム

    のリーダーに大根のタネの授与式が行われました。

    開催にあたり、中村社長より「   いよいよ白嶺大根の季節が参りました。

    白嶺農園の大根は、煮物にしてもおいしい。過去の歴史を見ると、コンテストでは、

    6kg越えのスーパージャンボの最高クラスができた時期もあった。

    それを目指しすばらしい大根づくりを皆さんが、がんばってくれることを期待しています」

    激励の言葉がありました。これに対し、参加チームを代表し、生産本部の洞さんより

    力強い選手宣誓がありました。

    今日から、31チームは、それぞれの技術とチームワークで、より大きい白嶺大根づくり

    を目指します。

                 
         
         
                 
         
     
  • 秋のパットゴルフ大会開幕!!

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    当社では、社員全員で春と秋、2回のパットゴルフ大会が開催されます。

    年齢差の大きなこの大会は、老若男女みんなで楽しめます。

    また、参加者のだれでもが賞金をもらえるチャンスがあるようにハンディキャップにも工夫がされています。

    さらに、10位20位と10ヶとびのとび賞まで準備されており、会社でも大人気のレクリエーションの1つです。

    今日も18番まであるコースの至る所で、大きな笑い声が響いていました。

     

  • 第67回留五郎一座公演

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    6月18日(日)留五郎一座による白山比咩神社にて白山町の敬老会への慰問活動を実施させて

    頂きました。今回は新入社員も多く参加させて頂きました。

    まずは座長による口上、そして中村踊り同好会の女性4名による艶やかな踊りが行われました。

    次に男性陣による男踊りでは、真田幸村が披露されました。

    続いておもしろ同好会によるマジックショーが行われ、地元白山町在住     の高畠さんが登場すると

    「あんちゃん がんばれー!!」との声援がとび場内が盛り上がりました。

    最後に、白嶺太鼓同好会の迫力ある太鼓の演奏があり、大盛況のうちに終了いたしました。

    地域の皆様と交流できることを大変有り難く活動させて頂いております。

  • 鴨の足と銀杏

    弊社のイチョウの木に銀杏の実がなっていました。

    例年、全国的に大体9月頃から実がなり始め、11月頃にピークを迎えて黄葉が始まるようです。

    弊社のイチョウの木はすでに実が落ち始めていましたが、美しい黄葉を迎えるのはまだまだ先のようですね。

     

    イチョウについて調べてみると、中国から渡来した植物ということがわかりました。

    名前の由来も中国語でアヒルの足のことを「鴨脚」と書き、「ヤーチャオ」と発音するものがなまって「イーチャオ」となり、

    そこからさらに「イチョウ」と日本に伝わったようです。

    葉の形をみると、確かに鴨の足のように特徴的な形をしています。

    ちなみに漢字の銀杏は、実の形が杏子に似ていて、さらに殻の色が銀白であることに由来しているそうです。

     

    季節も夏から段々と秋めいてまいりました。

    日中も非常に過ごしやすい気候となり、これから1年の中でも銀杏の実が美味しい食欲の季節がやってきます。

     

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