年に一度の大感謝祭~中村留フェスティバルのうらがわ~

9月8日(日)、石川県立音楽堂にて「中村留フェスティバル」が開催されました。
今年は日曜日の開催ということで来場者数が心配されましたが、当日は約800名もの社員とご家族にお越しいただき、会場は終始笑顔と笑い声であふれました。

このフェスティバルは、会長・社長が「社員とそのご家族に日頃の感謝を伝えたい」という思いから1990年にスタートし、今年で36回目を迎えました。
毎年この日を楽しみにしてくださる方も多く、温かな雰囲気のなかで行われています。

運営は総務課員とボランティアメンバーが中心です。
前回の振り返りを生かしながら、どうすればもっと楽しんでいただけるかをみんなで考えます。
当日は普段あまり話す機会がない他部署のメンバーとも声を掛け合い、協力し合いながら会場を盛り上げました。

前日は夕方から設営を開始し、音響・照明・映像の確認などを夜遅くまで入念に行いました。
当日のプログラムでは、中村留五郎一座による迫力ある踊りや太鼓、おもしろ同好会のパフォーマンス、お楽しみ抽選会、ゲーム&ゲーム、そしてビッグアーティストによるモノマネショーなど、盛りだくさんの内容で、会場は笑顔と拍手、歓声に包まれました。

1年を振り返るコーナーでは、今期下期MVPを受賞した2名が動画に合わせて発表を行いました。
緊張の面持ちではありましたが、堂々とした発表に会場から大きな拍手と温かな声援が送られ、胸が熱くなる瞬間となりました。

準備から当日まで多くの方が力を合わせ、今年も無事にフェスティバルを終えることができました。
ご参加くださった皆さま、そして陰で支えてくださったボランティアメンバーの皆さまに、心より感謝申し上げます。来年もまた、皆さまと一緒に楽しいひとときを過ごせることを楽しみにしています。