「ゆく秋や 持て来た風は 置ながら」 ・千代女の秋の俳句です
日に日に秋が深まり、構内の2万本以上ある木々が、それぞれ秋の様相に変化しています。
向けえる冬の備えをする木々、今こそ旬と赤い花を咲かす寒椿などその様相も様々です。
毎年迎えるこの季節の変化に従順に手順にそって行う備えは、多くのことを教えてくれています。
11月22日に、校内で繰り広げられている花壇コンクール下期半戦が終了し優秀な
チームへの表彰式が行われました。
1位 生産管理 2位 管理本部 3位 技術本部・要素開発 の結果となり、
各チームに賞金が授与されました。
中村社長からは、「みなさんの頑張りで、構内に癒しの空間を作ってくれて感謝します」
との労いの言葉がありました。
今回は女性で構成された3チームが 1位2位3位を独占しました。
<ジャンボ大根大会風景>
<おもしろ大根審査風景>
<ジャンボ大根 計測風景> ※このようのして各チームの一番大きな大根の重さを競います。
<金賞 工作課>
<銀賞 組立2課>
<銅賞 情報システム部・輸出管理課>
<ぴったしカンカン賞 要素開発課>
<おもしろ賞 総務部>
12月11日(水)ジャンボ大根収穫コンテストが開催されました。
1位の金賞チームは、工作1課 一本 3430kgの大きなダイコンを作り優勝です。
続く銀賞は、組立2課 こちらは 一本3190kg、銅賞は、情報システム部・輸出管理課で
3140kg いづれもこの悪天候の中で3kg越えでした。
また、社長室と重さが近いチームにはぴったんこカンカン賞として、標準設計課が受賞
ひねりがきれいなダイコンを作った総務部は、おもしろダイコン賞に選ばれました。
中村社長からは、「今回は天候の悪い中で各チームの健闘本当にご苦労様でした。
白嶺大根は、筋がなくおでんにしても大根おろしにしてもおいしいので自宅に持ち帰
って楽しんでもらいたい」との言葉を頂きました。
今年は、社員のうち6名の方が成人となり、本日社内での成人式が開催されました。
まずは、中村社長より記念品が贈呈されました。次いでお祝いの言葉がありました。
「今日からは、社会人としての責任を持つこととなります。みなさんは、入社し
着々と技術を習得してきています。 みなさんの時代には、平均寿命100才の時代が
きます。しかし 健康な日々でないと意味がない。 そのためには、これからも
健康に留意しながら成長していってほしい。会社は、皆さんが戦力となることを期待しています」
という温かくも厳しい言葉を頂きました。これに対し、お礼の言葉として成人代表の中谷さんより
「これから私たちは、一人前の社会人としての責任と自覚をもち頑張って参ります。」
と力強いお礼の言葉がありました。