• 雪づりの風景

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    構内の庭園にある 飛翔(ひしょう)の松にも、本日 雪づりがほどこされました。

    間もなくここ石川県も、冬支度が本格的になります。この雪づりは、北陸の雪は水分

    を多く含み大粒で軟らかく、重い雪なので、樹木の葉の上に積もりやすく、枝折れの

    害を起こしやすくなります。

    そのため、冬の樹木の枝に雪を積もらせないよう、樹木の枝を支柱を使って縄で吊り

    上げます。ここ数年は北陸地区も積雪はどんどん少なくなくなっています。しかし、

    “備えあれば憂いなし” 一日で銀世界になることもありえます。風情もあり、天気の

    いい日に見ると一層美しく感じます。

     

  • ジャンボ大根収穫コンテスト

    全29チームの計測風景
    全29チームの計測風景
    金賞受賞
    金賞受賞
    銀賞受賞
    銀賞受賞
    銅賞受賞
    銅賞受賞
    おもしろ大根賞受賞
    おもしろ大根賞受賞

     

     

    12月9日(金)ジャンボ大根収穫コンテストが開催されました。

    1位の金賞チームは、組立3課 一本 4330kgの大きなダイコンを作り優勝です。

    続く銀賞は、購買・外注・補給課の混合チームこちらも一本4090kgの4キロ超えでした。

    銅賞は、品質保証課で3940kg いづれも片手で持つには苦しい重さです。

    また、鳥?の形をしたダイコンには、おもしろダイコン賞なども選ばれました。

    29チーム全てが計測され、大きなダイコンには 感嘆の声が、小さなダイコンには

    笑いの声が響き、ワイワイガヤガヤ・楽しいコンテストとなりました。

     

     

     

  • 大根を収穫!

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    全社一斉のジャンボ大根収穫祭を明日に控え、昨日、各部署の社員たちが白嶺農園から

    自分たちで育てた大根の収穫をしていました。

     

    弊社では毎年冬の時期にジャンボ大根収穫祭を開催しております。

    秋口、各部署に白嶺農園と呼ばれる自社の畑から畝が割り当てられ、

    社員たちはあの手この手を駆使して、大根を種から大きく育て上げます。

    最終的に、その畑でとれた大根の重さを競い、順位が発表されます。

     

    昨日収穫された大根はまるまると大きく成長していて、種を土に植えた時からはイメージできないほど

    立派に成長を遂げていました。

    土を払うと真っ白で非常に身も引きしまっていたので、冬の大根料理が非常に楽しみに感じられます。

    明日は、ついにジャンボ大根収穫祭。

    社員たちは、自分の丹精込めてつくった大根がどのような結果になるか、

    ドキドキしつつも期待を寄せています。

  • 日本の椿を愛す異人かな

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    「 日本の椿を愛す異人かな 」 正岡子規の俳句です。

    椿は、学名: カメリア・ジャポニカはと言われ、古来から日本にある花です。

    その椿を海外の方も愛してくれているというシンプルな俳句ですが、

    明治の子規の俳句とすれば、とてもモダンな香りがします。

    椿の木は、弊社の構内にもたくさん植えてあります。紅葉も終わりに近づく

    この季節のなか、椿のあざやかな紅は、温かいぬくもりをかもし出しています。

     

     

  • そろそろ年末の冬支度です。

    本日はあいにくの雨模様で、最近では日中でも気温が10℃を切ることも珍しくなくなってきました。

    池の鯉たちも水温が低くなったためか餌を食べなくなり、冬眠の準備を始めているようです。

    今日から12月がスタートし、ついに今年最後の月となりましたが、

    弊社でも年末の準備で少しずつあわただしくなってきました。

    年末の恒例行事といえばご家庭での年末大掃除ですが、毎年、弊社でも全社を挙げて年末の大掃除が行われます。

    社員たちは、日ごろ自分たちが働いている職場でほこりも落とすとともに厄も払い落とし、

    この一年を過ごせたことに感謝して次の年に臨んでいます。

    あと残すところひと月ばかりですが、気を引き締めて努力していきたいと思います。

  • 小春日和に 十月桜(じゅうがつさくら)

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    小春日和(こはるびより)を春の季語と思われる方もおられますが、
    実際には、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天の日をいいます。
    最近は、ここ石川でも、この小春日和と思われる日が多くなった気がします。

    その季節に、咲く十月桜はいつも私達の心を癒してくれます。
    あと1ヶ月を、一日一日確実な日をおくるために日々のルーティーン
    を守り、満開と言う結果を残せるように致します。

  • 永年勤続表彰式

    11月25日 当社の永年勤続表彰式が開催されました。

    式典では、中村社長より祝辞の挨拶がありました。

    「1949年4月スタートにて会社も67才になります。

    良い時も悪い時もありました。ここにはおられない方々の汗も加えて今があります。

    30年勤続・20勤続・10年勤続の方々それぞれが、その間頑張ってくれたお陰で、

    石川県下で有数の企業のひとつとなれました。我々の製品が世界の人たちを相手に、

    いろいろな分野で貢献している事を誇りに思う。

    石川というこの恵まれた土地で、仕事ができることに喜びを感じ充実した

    時間を取れるよう、みんなで一緒に作っていきましょう。」

    受賞された全員に笑顔が見られました。

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  • ものづくりマイスターが働く事業所見学

    石川県職業能力開発協会様の企画「ものづくりマイスターが働く事業所見学」

    とういことで11月24日川北町立橘小学校 5年生のみなさんが中村留の工場

    へ見学に来て頂きました。ものづくりマイスターには、多くの質問を出して頂き

    本当に楽しい見学会となりました。ひとつでもものづくりの楽しさを感じて頂けると

    うれしいです。川北町立橘小学校 5年生のみなさんいつかまたお会いできること

    楽しみにしています。

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  • JIMTOF2016が閉幕しました!

    11月17日よりJIMTOF2016が開催され、国内外より大変多くのお客様にお越しいただくことができました。

    ご来場いただきました皆様に、この場を借りて心より御礼を申し上げます。

     

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    2年ぶりとなるJIMTOF2016は、国内外合わせ14万7千人を超える多くのお客様を迎え、

    御蔭さまで大盛況のうちに閉幕致しました。

    弊社ブースにも多くのお客様にお越しいただき、新世代制御装置NT Smart Xを搭載した

    最新鋭の複合加工機を実際に展示し、加工の様子を生でご覧いただきました。

    なお、今回は3台の新製品、NTY3-100、NTY3-150そしてWY-150を発表し、

    お越しいただいた方からも大変ご好評いただけました。

     

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    また、19日に行われたトップセミナーでは、弊社の生産技術で働く女性社員が他社エンジニア3名の方と共に

    パネルディスカッションに参加しました。

    こちらにも多くの大学関係者の方や学生様にお越しいただきました。

     

    この度ご来場いただきました皆様には重ねて御礼を申し上げます。

     

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  • JIMTOF 2016 17日より間もなく開催です。

    <新製品 NTY3-150>
    <新製品 NTY3-150>

    JIMTOF2016 が、今週17日木曜日より開催されます。

    中村留では人気の、すべてY軸搭載された3タレットと2スピンドルの超複合マシン

    のラインナップがNTY3-100、NTY3-150、NTY3-250と揃いました。

    段取り性の高い寄り付きの大変いいマシンです。

    場所は、東京ビッグサイト(東京国際展示場) 東2ホール E2022です。

    皆様のお越しを心よりお待ちしております。

    詳しくは、トップページ”展示会のご案内”をご覧ください。