12月8日(金)ジャンボ大根収穫コンテストが開催されました。
1位の金賞チームは、技術管理部 一本 3500グラムの大きなダイコンを作り優勝です。
続く銀賞は、総務部 3450グラムでした。銅賞は、情報システム部です
中村社長からは、「今年は50グラムの拮抗した勝負。間引きして本数を減らし
深堀したチームが有利だったようだ。この大きなダイコンを持ち帰っておいしいおでんなどにして
収穫の喜びを家族で味わってほしい」とのコメントを頂きました。
11月23日 平成29年度従業員功労者表彰並びに永年勤続者表彰式が開催されました。
中村社長からは、「会社は人が働く集団です。一人一人の力が大きなパワーになり
会社の力となり成長の源となります。20年間・10年間の間には、いろんなこと
があったと思います。それぞれ人には苦しい時も、楽しい時もいろいろな思い出が
あります。それでも中村留に入ったことが晩年”中村留の社員でよかった”と思える
そういう企業づくりをみなさんと共にしていきたい。」というメッセージがありました。
これに対し、代表者として、従業員功労者表彰の中村正人さんから、全社一丸となっとなって
目標を達成しやりとげる充実感と感動を共有したい」とのお礼の言葉がありました。
弊社正面玄関に飾られております、磯部工作所の磯部様と馬場鉄工の馬場様よりいただきました菊が満開になりました。
展示開始時でも十二分にきれいなお花が咲いておりましたが、現在はさらに美しく咲き誇っております。
本社に来社いただくお客様にも非常に喜ばれ、弊社としても大変嬉しく感じております。
このような素晴らしい菊をいただき、磯部様と馬場様には重ねて感謝申し上げます。
会社内の樹木を眺めていると葉っぱが色づき始め、中村留にも秋がやってきたようです。
本社正面の桜の木の葉も真っ赤に紅葉し、友愛の像のまわりのドウダンツツジも紅葉し始め、
飛翔の松の緑とのコントラストが美しい風景となっております。
晴れた日は紅葉が楽しい季節ですね。
今年も昨年より100名以上増え、過去最高の1221名の社員とその家族、
また協力企業の皆様が石川県立音楽堂に集結し恒例の中村留フェスティバルが開催されました。
今回はKNT(中村留韓国工場)のスタッフも全員招待されグループ全体の交流もできました。
今回のスペシャルゲストは、香西かおりさんをお招きし歌唱力で会場の観客を魅了していました。
「無言坂」で日本レコード大賞を受賞している香西かおりさんのファン方も多いと思います。
また、もうひとつのゲスト”GABEZ”のお二人のパフォーマンスには、子供たちが大きな声で笑ってくれていました。
また、中村留五郎一座の公演では、日舞・おもしろマジック・和太鼓では、
今回新入部員が多かったなかで、最高の演目を演じておりました。
また、お楽しみゲーム&ゲームでは、小さなお子さんのかけっこや、ビンゴゲームでおおいに遊びました。
その後、ホテル日航金沢にての1221人でのディナーパーティーでは、
家族ずれの社員を中心に、中村留の最大の特徴の一つである中村留ファミリーのきずながまた一つ強くなる
すばらしいパーティーとなりました。
今年も日本菊花全国大会にて、国土交通大臣賞を受賞されたこともある
磯部工作所の磯部様と、馬場鉄工の馬場様が大切に育てられた菊の作品が
本社ロビーに展示されました。この度はそのお二人が、改めてご来社され
中村社長と作品の前で、菊を育てるご苦労や、今回の作品に対する熱き思いを
お話し頂きました。
今回のテーマについては、「イメージは富士山」とのことです。
バックに冨士山の形をした小菊山、その前には大きな大輪の菊が秋の風景を表し、
時間が経つごとに冨士山の白い小菊が咲きだして、山を白く雪化粧のような表現に変わります。
生きた菊を使った作品だからこその時と季節の変化を感じさせる作品です。
日本一ということは同時に世界一とも言える菊を育成する技術を集結した作品です。
ご来社の際は、是非作品をご覧ください。
拝啓 秋冷の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別にご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび小社は平成29年11月06日から、下記の通り移転することなりました。
これを機にさらに業務の充実を図り、皆様のご期待に添えますよう、一層の努力を重ねてまいる所存です。
今後とも倍旧のご支援、ご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
敬具
■新住所 〒465-0044
愛知県名古屋市名東区小井堀町603
■新電話番号 052(709)7080 (代表)
■新FAX番号 052(704)0161
■業務開始日時 平成29年11月06日