[花は観手(みて)に咲く]

花は観手(みて)に咲く   世阿弥の言葉です。

同じ花を観ても花の美しさのとらえ方もいろいろです。

花を観る側の心のあり方で、同じ花でもとらえ方が変わります。

人の心のあり方は、時間・場所・気分によって変わるようです。

このような大変な時期だからこそ、改めて何が大切かを認識し行動したいものです。

美しい花を 立ち止まってみる 心を持ちたいものです。

「花は観手(みて)に咲く」 週末は家の中にも花を飾ってみたいものです。