今年は、4名の新成人へ記念品が中村社長から授与されました。
中村社長からはお祝いの言葉として、多くの賞を受賞された故・森光子さんが
“どんなものより一番欲しいものは若さである”と授賞式の際にいつも言っていたというエピソードが取り上げられました。
中村社長は新成人たちにむけて、
「それくらい貴重な“若さ”をみなさんは今、持っている。 そして一人前の社会人としての権利もあり、責任もある。
これらのことに自覚を持って生活してほしい。」という 温かいメッセージを伝えました。
また、これを受けて新成人代表からは、
「いかなる時でも、自分を見失うことの無いよう、一歩一歩着実に歩んでゆきたいと思います。」と宣誓がされました。
毎年見る光景ですが、新鮮な空気が流れ、それぞれの社員が彼らの先輩として今後指導していこうという心に一層強い思いを馳せました。