白嶺大根成長期 Vo2

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9月9日よりスタートしました白嶺大根(ジャンボ大根)のコンテストの進捗状況ですが、

大根の実が、太いチームで8cmくらい、細いチームで4cmくらいに成長しています。

29チームそれぞれ工夫をこらしていますが、現在は、実を大きくするために下の方の

葉を取って栄養分ができるだけ実にいくようにしています。

水をやればやるだけいいという考え方もあれば、やりすぎ注意という意見もあります。

独自に栄養分を散布するチーム。最近は日が短く限られた時間で成果のある作業を行います。

大会の計量日まであと約1.5ヶ月です。

 

花壇コンクール 後期表彰式

11月4日朝礼にて、校内で繰り広げられている、花壇コンクールの後半戦が終了

表彰式が行われました。

1位 管理本部チーム  2位 第3生産部・海外生産部チーム 3位 技術本部室・

技術管理部・第二工機技術部チーム の結果となり。各チームに賞金が授与されました。

管理本部は、前期も優勝で年間でも優勝となりました。

天気の日は、ほぼ毎日水やりを続け、1ヶ月に一度のペースで植えかえなどを行っての

入賞は、表彰式でも大変うれしそうでした。

 

第1位チーム表彰風景
第1位チーム表彰風景
優勝チーム管理本部の花壇
優勝チーム管理本部の花壇
第2位チーム表彰風景
第2位チーム表彰風景
第3位チーム表彰風景
第3位チーム表彰風景

 

 

 

ドウダンツツジの紅の帯

本社ビル前のドウダンツツジ
本社ビル前のドウダンツツジ

 

 

11月の初旬、中村留本社ビル前のドウダンツツジの葉が赤色に色づいています。

ドウダンツツジの ”ドウダン”は ”燈台<トウダイ>”からきたとの説があります。

赤くなる葉では、葉の中に蓄えられた糖分やアミノ酸を材料にして、アントシアン

という赤色の色素が合成されるので、赤く見えます。一方、葉緑体の中にある、葉を

緑色に見せる色素、クロロフィルは老化してアミノ酸になります。

 紅葉の美しさは、いかに多くの糖分が葉に蓄えられたかと、葉緑体がいかに早く分解

されるかにかかっています。この季節には、昼間は暖かく、夜間に急激に冷え込むために、

クロロフィルの分解が早まります。昼夜の気温の差が、紅葉にとっては、重要だそうです。

記念碑を化粧直し致しました。

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当社は、今年66周年を迎えております。今回 化粧直しした記念碑には、

昭和48年7月 安全管理内閣総理大臣賞受賞と記されています。

当時の総理大臣は 佐藤総理大臣で、翌年佐藤総理は退任後ノーベル平和賞を受賞されています。

それから、41年たったこの記念碑は、社旗などを掲げていたポールも老朽化しておりましたので、

取り外しオブジェ風に化粧直ししました。これから、70周年、80周年にむけて1年1年の歩みと

その歴史を大切に保管して行きたいと思っております。

 

 

今年も恒例の菊が飾られています

 

 

本社ビルエントランス
本社ビルエントランス

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P11(第11工場)エントランス
P11(第11工場)エントランス

 

 

今年も日本菊花全国大会にて、国土交通大臣賞を受賞されたこともある

磯部工作所の磯部様と、馬場鉄工の馬場様から大切に育てられた

菊をご提供いただきました。

いい香りと共にお客様をお出迎えさせていただいております。

本社にいらっしゃいました際には、是非ご覧下さい。

ぽ~れぽ~れ四十万で留五郎一座の公演がありました!

10月29日(土)に、グループホームぽ~れぽ~れ四十万にて留五郎一座の公演がありました。

まずは座長による口上、そして中村踊り同好会の女性3名による艶やかな踊りが行われました。

また男性陣による男踊りでは、フェスティバルでも発表した真田幸村が披露されました。

続いてマジック同好会によるマジックショーが行われ、大いに会場を沸かせました。

最後に、白嶺太鼓同好会の迫力ある太鼓の演奏があり、大盛況のうちに終了いたしました。

 

途中、ぽ~れぽ~れ四十万の皆様には手を叩いて楽しんで頂き、

またスタッフの皆様にも大変喜ばれ、弊社としても非常に楽しい公演となりました。

このような活動を通して、地域の皆様と交流できることを大変喜ばしく思っております。

 

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IOT時代になっても企業は人

昨日、10月生まれの社員の方の誕生会が開催されました。

写真は今月のプレゼントの花 シクラメンとメッセージカードです。

今朝、そのお礼に来られた方への社長の言葉が下記の言葉です。

「IOT時代になっても 企業は人である 社員がすべてである」

時代はIOT ものインターネットが主流となっても、まずは、

朝の挨拶・思いやりの心・感謝の心と、企業人である前に人としての

基本を学びます。

 

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中村留フェスティバル開催されました

今年は、過去最高の1116名の社員とその家族、また協力企業の皆様が

石川県立音楽堂に集結し恒例の中村留フェスティバルが開催されました。

今回のスペシャルゲストは、ツートン青木さんと炎太鼓のみなさんでした。

ツートン青木さんの美空ひばりのものまねは、正統派のすばらしい演技でした。

また、中村留五郎一座の公演では、日舞・おもしろマジック・和太鼓と日頃の

活動の集大成を見せてくれました。また、お楽しみゲーム&ゲームでは、小さな

お子さんのかけっこや、ビンゴゲームでおおいに遊びました。

その後、ホテル日航金沢にての1100人でのディナーパーティーでは、

家族ずれの社員を中心に、中村留の最大の特徴の一つである中村留ファミリー

の きずながまた一つ強くなるすばらしいパーティーとなりました。

 

 

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花壇も秋バージョン

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以前にも紹介した、構内の花壇にて各課選抜で8チーム16名のメンバーで

一年間花壇コンクールが開催されています。毎月採点され、3位までが表彰

されます。さて今回ご紹介させて頂く花壇は、今月順位6位のチームです。

それでも、この営業本部チームは、前期は8チーム中8位でしたので、2アップと

いうところです。まだまだ表彰台には遠い道のりですが、いろいろ改善点がありました

ので、今回ご紹介させて頂きました。

 

秋の風景 Ⅰ

本日ここ白山市は晴れ、最高気温が24度とここ最近に比べ、非常に暖かい1日となりそうです。

10月もすでに下旬、朝晩の冷え込みが感じられる時期になり、

少しずつ冬の足音が聞こえてきました。

弊社プラント11工場の正面入り口には、一本のアカマツが立っています。

このアカマツは冬になると、積もった雪の重さから枝を守るため、12月初旬には、雪吊りを行っています。

本日はその前段階となる、アカマツの剪定を朝から行っています。

これも、毎年みられる秋の風景です。

 

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