上の2枚の写真の木は、同じ木なのですが様子が随分違います。
木の名前は”カイズカイブキ” ヒノキ科の品種です。
葉を切ることで、上の写真のように かわいい木立となったり、下の写真のようにらせん状
に火炎のように勢いよく伸びる木立ちとなり、風にも強い木で、塀の代わりに、当社でも
工場周辺に多く植えられています。
9月9日よりスタートしました白嶺大根(ジャンボ大根)のコンテスト
の進捗状況ですが、どのグループも芽がでて、4葉~8葉に育っています。
29チーム、それぞれ創意工夫をこらし、マルチとよばれるビニールを掛ける
チームや、数打てば当たると2列に沢山の種を植えたチームなどマチマチです。
この時期は、勝つための一つ目の分岐点である間引き作業の時期にあたります。
どの葉をいくつまで残すか?この後の勝敗に大きく影響します。
その後は、独自の肥料を蒔いてみたり、多くの水を掛けることですくすく育てます。
ルールは、与えられた1つの畝で、3本の大きな大根の合計で競います。
一本一本 心をこめて育てると、成果が出ると信じて育てます。