あかあかと日はつれなくも秋の風

「あかあかと日はつれなくも秋の風」芭蕉の秋の代表句の一つです。

構内にもドウダンツツジが真っ赤に彩り、この句の”あかあかと”

という言葉がぴったりの季節です。秋の貴重な太陽の光をあびて、

お客様をレッドカーペットで迎える様相です。

正面門よこの銀杏(いちょう)の木も、一枚一枚葉っぱを落としながら

冬の心支度をしています。私たち社員も、この短いすごしやすい時間に

充実した結果を出すために、内面は赤く燃えて作業をしております。

花壇コンクール

 

20140602 (4) 20140602

20140602 (2) 20140602 (3)

 

構内の舗装道路沿いの7ヶ所のスペースを使い  
年に2回花壇コンクールを開催しています。  
夏などは、休日にも花の水やりに来る必要があり、 
大変なこともありますが、何よりも社員の心を和めてくれる
大きな要素の一つです。これをきっかけに花を育てることに
興味を持ち、家でも庭や、プランターに花を育てる社員も 
増えているとか。今は、黄色オレンジ系の花が目を引きます。

じゃがいもコンテスト開催中

20140516 <種芋授与式(選手宣誓風景>

20140516 (2)<5月16日構内白嶺農園風景>

 

4月15日 じゃがいもの種芋授与式を実施し、

ただいま会社の敷地内の農園では、じゃがいもを育てるコンテスト

が実施されています。今年は、全社員が27チームに分かれ、その

じゃがいもの大きさを競います。

草むしり、日々の水やり、肥料をまくタイミング、そしていかに愛情

をかけ、手を抜かず、育てるスキルを持ったチームが勝つ、今は、

大きく葉が生えそろい、今度はじゃがいもを大きくするために

葉の間引き作業をしています。

じゃがいも収穫コンテストまで約2ヶ月、 熱い戦いが繰り広げられます。

花水木(ハナミズキ)

20140513 20140513 (2)

 

今構内では、白色やピンク色のハナミズキを楽しむことができます。

1915年当時の東京市が、ワシントン にサクラを贈ったその返礼に

送られたのが日本でのハナミズキのはじまりだそうです。

足元には、ツツジ、すこし見上げるとハナミズキ、春は構内散歩

が楽しいです。

構内いたるところ春の花で色づいています。

20140508

小手毬(こでまり)

花言葉は 優しい心・伸び行く姿 です。

 

20140508 (2)

ツツジ

花言葉は 自制心、節制 、 愛の喜び です。

 
春の構内では、至るところで花を楽しめます。  
美しい自然の中で仕事ができることで、多くの事を学べます。
人としての大切なこと、お客様との絆(きずな)も、私たちは
こんなことからひとつづつ学んでいます。

恒例 鶴来街道 留桜

 今年も、一千人以上の方々が、弊社に訪問頂き留桜を

見学頂きました。今回は、正面の”鶴来街道留桜“のライト

アップとともに、会社西側にある、150mの桜並木の

白嶺留桜“には、イルミネーションも取り付けさせて

頂きました。皆様の笑顔が満開の桜の木の下で拝見

でき、待ちに待った北陸の春を皆様と共有できましたこと

心から感謝申し上げます。

 

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