ここ石川県も、本日8月2日に梅雨明け致しました。
構内に飛翔の松の芝や、パットゴルフ場の芝を守る為に、日中は
散水をしています。この地は、地下水が豊富なため真夏にこのような散水が
出来ることを感謝せねばなりません。同時に草花も満開に咲くもの、次の秋に
備える木々など、夏の風景が見られます。夏の彼岸までは厳しい暑さが続きます。
毎月開催される、誕生会の中村社長からのプレゼントの花は
ガラスの容器に入った アンスリュウムの花でした。
赤いアンスリュウムの花言葉は 「 情熱 」 です。
本日の朝礼にての中村社長のメッセージは、海外の工作機械メーカーに負けない機械を
作るには、今わが社では「何が必要か!」を情熱を持って語っていました。
夏の高校野球大会も終わりました。大切なのは大会後の情熱の行方かもしれません。
朝、管理事務所に一匹の鈴虫が迷い込み、その大きな声に
驚かされ、同時に秋の訪れを実感させられました。
聞いたところ携帯電では、鈴虫の声は送れないそうです。
理由は、鈴虫の鳴き声は約4500ヘルツです。一方、携帯電話は人間の声が聞き取れれば
いい様に作られているため、300ヘルツ~3400ヘルツの音しか送れないようです。
そのため携帯電話では、鈴虫の鳴き声が音声として拾えないそうです。
室町時代には、鈴虫が鳴くと、風鈴を外した家も多かったとか。
一般的に風鈴も飾らない今の時代だからこそ、ほのぼのする一時でした。