鈴虫の声

床で鳴く鈴虫1匹
床で鳴く鈴虫1匹

 

朝、管理事務所に一匹の鈴虫が迷い込み、その大きな声に

驚かされ、同時に秋の訪れを実感させられました。

聞いたところ携帯電では、鈴虫の声は送れないそうです。 

理由は、鈴虫の鳴き声は約4500ヘルツです。一方、携帯電話は人間の声が聞き取れれば

いい様に作られているため、300ヘルツ~3400ヘルツの音しか送れないようです。

そのため携帯電話では、鈴虫の鳴き声が音声として拾えないそうです。

室町時代には、鈴虫が鳴くと、風鈴を外した家も多かったとか。

一般的に風鈴も飾らない今の時代だからこそ、ほのぼのする一時でした。

高校生インターンシップを実施しています。

8月23日より高校生インターンシップを開始しています。

今年は3校より計4名の高校生がインターンシップに参加しています。

本日はインターンシップ開始から3日目ですが、学校は違えど、すでに友情が芽生えている様子でした。

普段の高校生活では他校の学生と関わる機会はあまりないかもしれませんね。

 

今回のインターンシップでは実際の組み立て工程ごとに2時間ずつ作業体験をしてもらっています。

生徒たちは体を寄せ合って真剣な表情で、社員からの説明を聞いていました。

 

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8月の誕生会の花

今月の誕生日プレゼントの花(アンスリュウム)
今月の誕生日プレゼントの花(アンスリュウム)

 

 

毎月開催される、誕生会の中村社長からのプレゼントの花は

ガラスの容器に入った アンスリュウムの花でした。

赤いアンスリュウムの花言葉は 「 情熱 」 です。

本日の朝礼にての中村社長のメッセージは、海外の工作機械メーカーに負けない機械を

作るには、今わが社では「何が必要か!」を情熱を持って語っていました。

夏の高校野球大会も終わりました。大切なのは大会後の情熱の行方かもしれません。

「散ば咲ちればさきして百日紅」 

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熱い日差しの中、ピンクに咲く百日紅(さるすべり)の花が夏のにぎわいを

演出してくれます。これから100日以上散っては咲いて常に花を付ける百日紅

の木を見て、石川由来の千代女はこう読みます。

”散ば咲ちればさきして百日紅”   

倦めず億せず咲き続けるこの花に心打たれます。

花壇コンクール表彰式開催

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本日8月9日 上期花壇コンクールの表彰式が行われました。
今回の一位は、第三生産部・海外生産部のチームでした。中村社長からは
「今年は参加チーム8チームのうち6チームが300点越えのレベルの高い花壇
が多かった。やはりまめな人のいるチームは強い。みんなを楽しませ花で癒してくれたことを
感謝します。」と感謝とねぎらいの言葉を頂きました。
明日からは、すぐに下期のコンクールが始まります。今回駄目だった営業本部チームの巻き返し
を期待します。

北陸も梅雨明け

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ここ石川県も、本日8月2日に梅雨明け致しました。

構内に飛翔の松の芝や、パットゴルフ場の芝を守る為に、日中は

散水をしています。この地は、地下水が豊富なため真夏にこのような散水が

出来ることを感謝せねばなりません。同時に草花も満開に咲くもの、次の秋に

備える木々など、夏の風景が見られます。夏の彼岸までは厳しい暑さが続きます。