8月30日(火曜)石川県経営者協会の会員26社、
29名の皆様が、工場見学にお越しいただきました。
雨足の強い中、新しく増設されたタレットの自動加工システムや、
新機種のNTRX300Lなどを熱心にご視察頂き、心より感謝申し上げます。
8月30日(火曜)石川県経営者協会の会員26社、
29名の皆様が、工場見学にお越しいただきました。
雨足の強い中、新しく増設されたタレットの自動加工システムや、
新機種のNTRX300Lなどを熱心にご視察頂き、心より感謝申し上げます。
朝の風景のひとコマです。
先週の金曜日に開催された 8月の誕生会の
お礼に、参加者の方々が来られます。
これもまた、当社の20年以上続いた風景です。
そして、社長からのメッセ―ジは、”大切なことは
思いやりと感謝の心である”ということ。
シンプルな言葉ですが、人間関係を大切にすることが、
いい職場、いい家庭を作る為の原点だと教えられます。
何度聞いても、謙虚に受け止めたい言葉です。
「椿の実空気ぶつかる音すなり」 -奈良夫-
構内の花壇横にある、椿の木の実のご紹介です。
この実は硬い外皮覆われ、空気にぶつかると、”こつん”
とぶつかる音がしそうです。
日本の花の印象が強い椿ですが、 僧侶カメルにより、
ヨーロッパに紹介され椿の属名カメリアとなります。
椿は、海外でも人気の花です。
子供の頃、この種のとんがっている箇所を地面でこすり
穴を開け、楊枝で白い中身を出して笛を作った事が思い
出されます。
8月22日より2週間の予定で、大学生のインターンシップが開催されています。
そもそもインターンシップとは?と調べると、「アメリカで始まった制度で、
学生が一定期間企業などの中で研修生として働き、自分の将来に関連する就業体験です。」
とあります。
私達の会社では出来るだけ見学型ではなく、参加型のインターンシップと
なるように心がけています。
2週間の間、ケガのないよう作業頂くために、2時間の安全道場(安全教育)も
受講頂いています。
今朝の朝礼での話題は、リオ五輪でした。
弊社が所在する石川県出身の川井梨紗子選手が、リオ五輪レスリング女子で
金メダルを獲得したことでした。
次いで、男子柔道の今回の大躍進の要因は、井上コーチのすばらしい指導力と
新しいトレーニンを取り入れた進化にあるとのことでした。
我々の会社でも、見習う点や進化すべき点がおおくあります。
今回ご紹介している写真は、いつも本社ビルの窓ほぼ同じ場所にいる、アマガエルです。
かれもまた、足をもと見ると、下地の大理石の色に合わせようと進化?しようとしています。
校内中央のプール(防火用水に使用)に、ピンクの睡蓮の花が咲いています。
睡蓮といえば モネ。人生の晩年は、アトリエに日本風庭園を作り、睡蓮を浮かべた
大きな池には、ガラス張りの大きなアトリエをたてて、毎日睡蓮を描き続けたことは
有名な話です。彼の絵を見ていると、自分が、その池の中で立っているような感覚になります。
同時に、作品に限りない製作時間と情熱を感じます。
良い製品もまた、外観からもその製品に対する時間、愛情、情熱が伝わります。
そんな製品を皆様にお届けできるように私達は、努力を続けます。
皆さま、お盆はどのようにお過ごしでしょうか。
中村留のお盆は昨日までで、本日から稼働をしております。
お休み期間中の弊社社員たちは、県外へ旅行に行ったり、
家でオリンピック観戦をしていたり、さまざまな過ごし方をして楽しんでいたようです。
連休といえば、今年から「山の日」が国民の祝日として新しく誕生しました。
「山の日」は憲法上、次のように定められています。
○山の日 8月11日 山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。
「山に親しむ機会を得て…」と書かれているほどなので、
各地で人気の山は登山客でたいへんにぎわっていたようです。
弊社本社ビルより見ることができる霊峰「白山」も11日はお天気にも恵まれ、
この時期としては例年に比べると登山客が増加し、「山の日登山」の関心が高まっているのがうかがえます。
残念ながら本日は午後から大雨で白山は見えませんが、
雨にも負けず、休み明けにも負けず、中村留社員は本日から本格始動です!
校内の管理事務所横の庭に、百日紅の花がさいています。
百日紅の花言葉のひとつに「雄弁」があります。
その華やかな咲きっぷりに由来するそうです。
百日間咲き続けるので、”百日紅”と書くそうですが、
これは、さるすべりが、ただ強い木なのではなく、実際には、一度咲いた枝先から
再度芽が出てきて花をつけるため、咲き続けているように見えるそうです。
炎天下の中の、見えざる努力です。
「炎天の 地上花あり 百日紅」 ~高浜虚子~
8月8日に、校内で繰り広げられている、花壇コンクールの前半戦が終了
表彰式が行われました。
1位 管理本部 2位 第3生産部・海外生産部 3位 生産本部室・生産管理・生産技術・調達課・物流課
の結果となり。各チームに賞金が授与されました。
暑い日が続いています、水やりの量や時間帯にもノウハウがあるようです。
オリンピックで は、連日のメダルラッシュもありテレビ観戦で、
寝不足の方も多いのではないでしょうか。
水泳では、荻野公介さんと、瀬戸大也さんとのライバル物語がよく紹介されています。
今回、構内のプール(現在は防火用水として使用)に、ちいさな錦鯉を5匹を放流致しました。
そこには、以前から錦鯉より一回り大きな草魚が3匹おりました。先住民の草魚3匹にとっては、
突然のライバル錦鯉5匹の出現です。写真は、放流後1週間たった今の風景です。 ライバルの存在で、
草魚(黒色の魚)も錦鯉もいつもグループ行動をし、相手をけん制しながら、餌をたくさん食べています。
人間も、魚の世界でも よきライバルの存在は、成長の必須条件のようです。