第57期 入社式 

4月1日 中村留では、入社式が行われました。

新入社員25名を前に、中村社長から祝辞が述べられました。

” 自分を向上させるための 努力をしてほしい。
 努力しても目標に到達しないこともあります、しかし 
 どんな努力をしても 損をすることは絶対にない。 
 努力することを忘れないでほしい。 
 自分自身をみつめ努力して欲しい。

 今日から、そのことを念頭に置いて頑張ってほしいと思います”

 とうい熱いメッセージが伝えられました。

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留桜と白嶺留桜の一般開放はじまりました

今年も 鶴来街道留桜と白嶺留桜が咲きました。

4月1日現在で 五分咲きです。

中村留では、この期間近隣の方々へ、この桜を一般開放させて

頂いております。

お客様用の駐車場も準備しております。 お陰さまで恒例となり

お子様連れのご家族も例年 多くご来場頂いております。

夜間もライトアップして皆様のお越しを心からお待ち致しております。

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八重咲き桜も春のほころび

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  「風さゆるみ
 
    冬は過ぎてまちまちし

    八重桜咲く 春となりたり」

 

  生涯で1万首もお読みになられた昭和天皇
  の句です。

  華やかにパット咲き  花吹雪する そめいよしの
  も美しいですが、じっくり咲くこの桜も、春の
  喜びをゆっくりと感じられる大切な1つです。

白嶺農園が開園しました!

昨日ジャガイモの種芋授与式が開催され、

工場の新設に伴って移転した白嶺農園がついに開園しました。

社員たちは7月に開催されるジャガイモ収穫コンテストに向けて畑づくりをスタートしました。

 

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まだ作り始めたばかりの畑は、土の状態があまり良くなく、

社員たちは耕すのに一苦労していました。

社員みんなで土から野菜をつくっていくことを通して、

中村留のものづくりに対する思いも大切に育てていきたいです。

藤は 希望の花

九州の震災に対し、近隣で被災された方々には、

心よりお見舞いを申し上げます。

弊社の藤棚の花が 紫と白とで満開となりました。

藤の花は、一本の木から花びらをひとつずつ開く、いのちの花に思えます。

と、同時にひとつずつ開く、希望の花にも思えます。

一日も早い、復興を心よりお祈り申し上げます。

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春の花が 次々と

 

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花水木(ハナミズキ)とつつじが、咲き始めました。

花水木の花言葉は、「返礼」:礼儀を重んじた美しい言葉です。

つつじの花言葉は、「自制心」・「節制」:これも人として大切な言葉です。

春の花の”花言葉”が、このようなものが多いのは、厳しい冬を耐えた上での

春の思いから来るのかもしれません。

春の暖かさの喜ぶと同時に、新たな年度を迎えた今、私達は

一生懸命がんばった上での、楽しさを感じとれればと思っています。