ドウダンツツジ

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中村留にあるドウダンツツジが真っ赤に染まっています。

名前の由来は枝分かれする形が「燈台」に似ていることから

「とうだいつつじ」になり、さらに次第に変化していって「どうだんつつじ」になったようです。

また、ドウダンツツジで有名なお寺に兵庫県豊岡市の但馬安国寺があります。

新聞やテレビコマーシャルにもよく取り上げられ、多くの来場客の目を楽しませています。

 

これから本格的な冬のシーズンになっていきますが、

中村留の真っ赤なドウダンツツジも社員たちの目を楽しませてくれています。

 

新組立工場 プラント12 完成

プラント12

P12工場内

 

12月1日に新しい大型組み立て工場が、完成致しました。

延べ床面積 5781平方M、従来の1.5倍生産を可能とします。

工場内部には精密測定室も設備し、さらなる成長を目指します。

 

十月桜を愛(め)でる

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桜を愛でる という言葉があります。

日本人の大切な美意識を感じる言葉です。

工場の十月桜が、この北陸の寒さに震えながらつぼみを備え、

次々と花を咲かせています。サクラの語源を「咲く」「栄える」

とする人もいますが、我々も1年に2度も満開を迎えるこの十月桜

を愛でながら、年末の仕事に勤しんでいます。