20代で革新的なソフトウェア投入に成功。そのうらがわをインタビュー

今回は、日々新たなソフトウェア開発に挑む、若き設計者のうらがわを取材しました。

インタビュー担当は中村留のゆるキャラ「トメマル」が担当しますー!

こちらが今回取材に応じてくれたオペレーションソフト設計課 岡島さんです!
オペレーションソフト設計課 岡島
岡島です!よろしくお願いします! 私は2016年に大学を卒業後、中村留に入社しました。2018年からソフトウェア設計に携わっています。
複合加工機は、1台で複雑な加工ができる分、操作が難しくなってしまいます。それを解決するためのアプリケーションを日々プロジェクトメンバーと一緒に試行錯誤しながら開発しています。 最近発表したのは「3D Smart Pro AI」というソフトウェアです。

岡島さんは、なんと20代!プロジェクトへの参加を求められたとき、どんな思いでしたか?
私に作れるのかという漠然とした不安がありました。しかし、このソフトウェアが実現するとユーザーの段取り作業の削減に寄与できるので、必ず実現させたいという思いでプロジェクトに参加しました。
オペレーションソフト設計課 岡島
どういった目的でこの3D Smart Pro AIを開発したんですか?
NC加工プログラムの作成にはたくさんの知識や経験が必要であり、なんと言ってもとても時間がかかる作業です。
この作業を自動化することで、ユーザーのNC加工プログラムの作成時間を削減したり、誰でも簡単にNC加工プログラムが作成できるようになります。「誰でも簡単に」をテーマに、ユーザーが簡単に機械を操作できるようこのソフトウェアを開発しました。
3D Smart Pro AI
3D Smart Pro AIによって、NCプログラム作成時間が大幅に削減

3D Smart Pro AIの開発をしたとき、大切にしていたポリシーは何ですか?
実際に使用するオペレータの視点で設計することです。
せっかく便利なソフトウェアを作っても、使いにくければ良いソフトウェアとは言えません。時には立ち止まり、「操作する側」の立場として俯瞰して検討内容を見つめなおし、オペレータの手の動き、キータッチ回数、視線の移動にも考慮し設計しました。

開発していく中で、ぶつかった壁はありましたか?
加工について知らないことが多く苦労しました。
単純に加工と言っても、ワークや加工条件等によって様々な加工方法があります。こういった内容は、チーム内だけでなく実際の加工に詳しい他部署の方々にもたくさんアドバイスを頂き、1つ1つ問題を解決していきました。

チームの雰囲気はどんな感じですか?
チームメンバーは穏やかな人が多くて落ち着いています。
より良いソフトウェアを開発するためにチーム全体で協力して開発を行っています。メンバーも同年代なので、困った時の質問や相談等もしやすい環境です。
意見を活発に交わせる環境って大事ですよね!
3D Smart Pro AI 開発メンバー
3D Smart Pro AI 開発メンバーの皆さん
3D Smart Pro AI 開発メンバー
普段から活発に意見を交わしている

ソフトウェアって今も世の中で新しいものがどんどん生まれていると思いますが、どうやって勉強していますか?
新しい技術や情報は、雑誌やインターネットの記事を見て知ることが多いです。
その中で気になったものがあれば機器を買って組み立ててみたり、実際に動かしてみたりしたことで、知識として身についていると思います。

これから、どのようなソフトウェア開発者になりたいと思いますか?
ユーザー第一でソフトウェアを作れる開発者でありたいと思います。
ユーザー目線で
「どんなソフトウェアがあれば便利になるのか」
「どのようなソフトウェアが使いやすいのか」を常に考えて、追求したいと思います。それらの実現のために、ユーザーの声や最新技術をどんどん取り入れてソフトウェア開発に努めたいです。