完全無人化システムとミクロン単位の精度で
信頼性の極限を目指す
激動する産業界において、生産性の向上と自動化をねらいとしたシステムは着実に浸透している。中村留でも、多品種・少量の最たる機械部品の生産においても、加工工場には本格的な無人化システムを導入し、昼夜問わず、徹底した品質管理のもと高精度・高能率な生産を行っている。
また、組立ラインでは、メカトロニクスに精通したエンジニアが部品ひとつひとつをミクロン単位の精度で入念に組立て、調整していく。機械加工の精度を超えた熟練エンジニアの経験と確かな手腕によって、はじめて機械はマザーマシンとして真価を発揮するのだ。
さらに当社では、いち早くISO9001の認証を取得し、全社的に徹底的な品質管理を行っている。とくに主軸など精密部品の加工精度は、とりわけ厳しい精度基準が求められ、恒温恒湿、無振動の精密測定室において三次元測定機や真円度測定機などを駆使し、精密検査を徹底している。