環境報告書 2003年度版

環境パフォーマンス

ここでは、当社の企業活動に係る全ての環境負荷について把握し、それらの結果について当社はどの様な保全活動に取組み、その成果はどの様になっているかについて報告します。

環境負荷の全体像

環境負荷の全体像

主要な物質、項目のインプット、アウトプット量

主要な物質、項目のインプット、アウトプット量

当社製品の環境側面から見た特徴

当社の主要製品である金属工作機械は、その要求機能上きわめて剛性の高い(かかる力に対して変形が少ない)構造が必要となります。従って、構造物の材料は鋼鉄、鋳物など鉄系の重量比率が高いことが特徴です。

当社製品の環境側面から見た特徴

全てのINPUTについて

原材料のうち、鉄系材料が大きな比率を占めています。但し、この材料はリサイクルが可能であるため環境負荷は少ないと言えます。また、エネルギーとしては、部品加工及び空調等に必要な電力の占める割合が大きいものになっています。2001年度は生産台数が減少したため原材料の投入数量は減少しました。しかし製品の大型化により1台あたりの重量は増加しました。したがって、 製品1台あたりの投入エネルギーも前年度に比べ増加しました。

全てのINPUTについて

全てのOUTPUTについて

OUTPUTのうち、切削屑(切粉)は、副産物としてリサイクルします。また、産業廃棄物では、廃油や研削汚泥の比率が高く、廃油は再生及びリサイクルを推進しています。また、2002年度よりゼロエミッション第2次計画をスタートし廃プラスチックの再資源化に取組んでいます。一般廃棄物はゼロエミッション1次計画の紙の再資源化活動により56%削減することが出来ました。

全てのOUTPUTについて

【参考】CO2排出量は、電力は「北陸電力環境報告書2002」より、その他A重油、LPG、灯油は環境省地球環境局地球温暖化対策課の「温室効果ガス排出量算定方法に関する検討結果平成12年9月環境庁温室効果ガス排出量算定方法検討会 施行令排出係数一覧」の換算係数を参考に算出しました。