昭和60年(1985)9月|下町のFAシリーズ発表

下町のFAシリーズ シャフトローダ「前兵衛」

従来のFAの観念とはまったく異なった、小さな町工場でも比較的手頃に省力化、自動化を可能にした"下町のFAシリーズ"を発表。
下町のFAシリーズは、昭和61年(1986)大阪国際工作機械見本市で発表以来、ユニークなネーミングが業界・ユーザーへと着実に浸透した。生産コストの大幅削減による合理化策に最適との評価を受け、販売台数は月ごとに増加の一途を辿った。

昭和58年(1983)5月|昭和天皇行幸

昭和天皇行幸

石川県で開催された全国植樹祭にあたり、昭和天皇がご視察のため、本社工場にお立ち寄りになられました。当社が誇る新製品や無人化工場について前中村留男社長が直接ご説明申し上げると、陛下はとても興味深げに熱心にご覧になられました。本社前にはメモリアルパークとして、記念植樹の木々や行幸記念の像があります。
当社は他にも昭和43年12月に高松宮殿下の来社、前中村留男社長は昭和55年5月に黄綬褒章受章、翌56年には宮中園遊会招待など、数々の栄誉を賜った。

昭和57年(1982)4月|CNC大型複合機械発表

CNC大型複合機械(TMC-5LAM)

CNC大型複合機械(TMC-5LAM)は、昭和57年(1982)5月の第20回石川県機械工業近代展に新製品として出品され、石川県新製品開発補助金の交付を受けた。多品種少量生産工場での工程集約加工の飛躍的な合理化を図るために開発された機種として、大きな関心を集めた。

昭和50年(1975)10月|アメリカ及び西独のサービス・ステーション開設

ナカムラトメ・アメリカ

昭和46年(1971)12月にアメリカとオーストラリア向けATM機の出荷式が行われ、 昭和50年(1975)にアメリカ(シカゴ及びロサンゼルス)、西独(ハンブルグ)のサービス・ステーションが開設された。

昭和49年(1974)10月|NC精密ターニングセンタ発表

精密ターニングセンタATM-4M

昭和49年(1974)9月に開発されたNC旋盤第1号機「精密ターニングセンタATM-4M」は、同年10月に大阪で開催された「第7回日本国際工作機械見本市」にて発表された。当社技術陣の総合力を結集して開発されたこの機種は、専門家からも高い評価を受けた傑作として注目された。

昭和47年(1972)6月|全自動立型レンズ芯取機発表

立形レンズ芯取機 OMT-XC

1年半余りの年月を費やし研究開発を進めて発表した、光学用設備機械(レンズ芯取機)は、ミクロン単位の精度を誇る設備機械として大きな反響を呼び、各メディアを通じて全国的にも大々的に報道された。
同年12月、油圧自動タレット旋盤や全自動立型レンズ芯取機の開発成果と人間関係の良さ、管理努力等が認められ、県内初の中小企業研究センター賞を受賞した。
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